<   2010年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

大地震 el gran terremoto
2月27日(土)3:34、サンティアゴで大きな地震がありました。震源はサンティアゴの南西約320キロでマグニチュードは8.8でした。

b0168151_353818.jpg金曜の夜、友人の家のパーティーから2時ごろ戻ってほんの少し眠ったところで、激しい揺れで目が覚めました。かなり大きな横揺れが長く続き、マンションがギシギシとすごい音をたて、倒潰してしまうのではないかという恐怖を感じました。揺れがおさまったところで、暗闇の中(停電のため)、手探りで着替えをして、職場の仲間と携帯電話で連絡をとりながら夜が明けるのを待ちました。明るくなって部屋の状況を確認すると、部屋の壁のあちこちにヒビが入ってました。でも、幸いなことに落ちて壊れたり、割れたりしたものは一つもありませんでした。

b0168151_356313.jpg朝には電気も水も温水もガスも使えましたし、昼前にはインターネットもつながったので、家族や友人に連絡をとったり、テレビのニュースをみたりしていたのですが、昼から職場に向かおうとしたところ、ドアの鍵が壊れていて外に出れないことに気がつきました。近くに住んでいる友人に連絡すると、彼氏と一緒にすぐに駆けつけてくれ、鍵屋に連絡したり、工具で鍵を抉じ開けようとしたり、上階の人にお願いしてベランダ経由で工具を渡してくれたり、一生懸命いろいろやってくれました。私も工具で鍵を解体したり、ドアのちょうつがいをはずしたり、できることは全てやったのですが、3時間以上経ってもドアはビクともしませんでした。そこに同僚の旦那さんが長い鉄の棒を持って駆けつけてくれ、ドアに凄い傷をつけながら(苦笑)開けてくれ、やっと外に出れました。

脱出作戦で疲れきってしまったので、友人と友人の彼氏と一緒に彼のお姉さんの家に一時避難させてもらうことにしました。ところが、お姉さんの家のドアも私の家と同じように開けられなくなってしまっていたので、ここでもドアのこじ開け作業です。3人でまた上記のような作業を1時間ほどしていると、同じマンションの住民の男性がドアに体当たりして豪快にドアをぶち破ってくれました。

そんな感じで長い被災1日目はなんとか終了しました。余震も続いているので不安ですが、友人や職場の仲間の力をかりて元気にやっています。
[PR]
by violeta0420 | 2010-02-27 03:34 | サンティアゴ

プコン Pucón
b0168151_225547.jpg
プコンというチリの金持ちの避暑地に行ってきました。仕事で、上司と一緒に、、、。飛行機でサンティアゴからテムコまで1時間半くらい、テムコからプコンまでは車で1時間半くらいかかりました。ドイツ系の移民が多い土地のためか、町の雰囲気はスイスあたりの田舎町という感じです(行ったことないけど)。富士山にそっくりなビジャリカ山がとってもキレイでした。チリでは2月がまさにバカンスシーズンなので町も湖畔も休暇を満喫している人々でいっぱい。私も休暇で行きたかったなー。
[PR]
by violeta0420 | 2010-02-11 18:30 | 南部